吸い込む空気がすっかり秋の味
2015年9月3日
こんにちは(*´ェ`*)
売買担当の鎌田です。
海に行ったり、花火を見に行ったりとアクティブな事をせず、
夏らしい過ごし方をしなかった事に少し後悔中。
でも一年で一番大好きな秋がきました。
食べ物おいしい!
エアコンいらない!
なんだか色々ちょうど良い! 私にとってそんな秋。
先日はずっと行きたかった小石原焼を買いに行ってきました。
窯元さんは45軒くらいあるので、
的を絞って1軒だけ行きました。
『翁明窯元』
これが本当にかわいらしい器ばかりで。
小石原焼独特の技法の模様(てんてんてんな感じ)は好きなのですが、
なんだかちょっと古い感じがしていたのですが、
この窯元さんのはどれも優しい雰囲気。
若奥様もとっても素敵な方でした。
絶対にまた行きたい場所となりました。
この秋にはまっている本は
高田郁さんの「みをつくし料理帖」
時代小説で全10冊のシリーズ物です。
簡単に言うと天涯孤独になった女の子が、
料理の素質を活かして人生を切り開く、という話なのですが、
一話一話でお腹はグーグー鳴るし、人情話で泣けるわで
ワケがわからない精神状態になります(^^;)
が面白いので、毎日の夜読書が楽しみな毎日です。